あたらしい人工芝生『デビロン』は、従来の人工芝と違い、砂土との一体化や天然芝との共存で、美観や感触がより自然になり、かつメンテナンスフリーで管理性も優れているのが特長です。
人工芝生『デビロン』は、一般的な人工芝のように基礎にコンクリートを使わず、「土」を使用しますので、雨水を透過し、 雨水のたまりができず、水がすぐにひきます。(水が長時間「溜まったまま」を解消)
また、土中と空気中の通気還流があり、しっかりと土が呼吸できるので微生物や黒かび・虫類が付着しません。
あたらしい人工芝生『デビロン』は、既存の一般人工芝と比べて、下記の様な特長があります。
土と共生するあたらしい人工芝、『デビロン』は地中の水分を適度に吸収するため、自然に近い風合いがあります。
[従来の人工芝]→人工的
自然透水するので、管理やメンテナンスも容易です。
[従来の人工芝]→透水できない(排水層が必要)
葉片基盤部分が枕木状になっているので、地面の凹凸が出にくい構造になっています。
[従来の人工芝]→コンクリート基盤の施工が必要
葉片部分に1700デニールの太い糸(レオナ66)を使用しているので、耐衝撃、耐磨耗に優れています。(公園ブランコ振下で5〜6年の実績)
[従来の人工芝]→普通
設置面が土のままでいいので、設置する場所を選びません。
[従来の人工芝]→コンクリート基盤の施工が必要。
土と一体化しているため、土中の水分が蒸発され照り返しが少ない。
[従来の人工芝]→夏場焼け付いてコンクリート上と同じ
デビロン#118で15度、#121で25度、#1014で40度の法面(傾斜地)への設置が可能です。
[従来の人工芝]→法面へは設置出来ない
デビロン施工下の土が呼吸できるため、黒かびが発生しません。又、虫も発生しません。
[従来の人工芝]→黒かび・虫が発生する
土の地盤+太い葉片のため、自然に近い風合いを保ちながら、クッション性と安全性を兼ね備えています。
[従来の人工芝]→クッション材を使用しないと堅い
土中アースで、静電気が発生しません。
[従来の人工芝]→発生する
砂土と一体化しているため従来型に比べ延焼しにくい特徴があります。
[従来の人工芝]→加工必要
パイルは吸湿性があり、油汚れしにくく、飛来した汚れは流れ落ちる構造となっています。
[従来の人工芝]→じゅうたんと同じ
サイズ500 X 500(1ピース)連結式なので、さまざまな場所で簡単に施工できます。
[従来の人工芝]→ロール式
地面と一体化しているため雨水がすぐ引き、雨あがり後でも快適に使用できます。
[従来の人工芝]→乾くまで使用できない
水はけが良く、耐久性に優れるデビロンは穴掘れなどによる湿地帯を解消します。
[従来の人工芝]→出来ない